2016年10月01日

Mycでのがん化をフランDグルコースか抑制可能か

再生医療おいて注目されているiPS細胞は
4つの遺伝子により形成されています。

しかしその中のひとつの遺伝子「c-Myc」は
がん化する可能性を秘めており、研究者の間では
大きな課題となっています。

そこで「c-Myc」のがん化の働きを抑えることを
目的としシンゲンメディカル札幌研究所における
取り組みを紹介します。

先日、某研究所に細胞株を注文しました。
その細胞株とは、がん遺伝子c-Mycによる
悪性形質転換株細胞です。

シンゲンメディカルの研究は
普段がん遺伝子H-rasの悪性形質転換株細胞W14で
行っております。

この細胞は、がん予防効果のあるフランDグルコースの
発見をもたらしてくれました。

以前から、Myc形質転換株で実験を行ってみたいと
考えていました。その理由のひとつは
「Mycでのがん化をフランDグルコースか抑制可能か」
を確かめるため。

そして、もうひとつは「食べるとがんに罹らない
食品を見つけるため」です。

すでに多くの方がご存じのiPS細胞。
そのiPS細胞を造るには 図のように遺伝子の転写因子
Oct3/4、Sox2、Klf4 とがん遺伝子 c-Myc の
4つの遺伝子を移入しないと多機能細胞にはなりません。

そこでがん遺伝子 Myc 転換株細胞で増殖阻害因子を
発見できれば、iPS 細胞の移植でがんにならないかの
不安を取り除くことができるというわけです。

阻害因子は食べ物からスクリーニングします。

食べるとがんに罹らないなんて、とても素敵なこと
だと思います。もちろん候補物質にはフランDグルコースも
含まれます。フランDグルコースも食品です。

ブドウ糖を加熱することによって、ヒトに有用な
物質である上に、がん(体内での悪性新生生物)の
発生を予防する物質に変換されることを発見しました。
その物質を「フランDグルコース」と名付けました。










posted by 健康オタクよっつん at 00:00 | Comment(0) | Mycでのがん化をフランDグルコースか抑制可能か | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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