2016年01月31日

がん細胞を殺すアポトーシス作用にはガン抑制遺伝子のp53遺伝子が大きく関わっているp53誘導体DBグルコース

アポトーシスとは、たとえて言うならば
細胞の「自殺」です。

ただし、自殺といっても細胞が
自ら勝手にしぬわけではありません。

細胞は、内側から得た様々な情報
「あなたはもう不要ですよ」というサインや

「自分は異常をきたして有害な細胞にさっている」
というサインを総合的に判断して
自殺装置を発動するのです。

この装置が働き始めると
細胞は自ら縮小し始めます。

アポトーシスの役割は、大きく2つに
分けて考えることが出来ます。

1つは、細胞の増殖や文化と同様
本来的に備わった基本機能として
固体の完全性を保つ「生命制御」の役割。

個々の細胞が固体全体を認識し
アポトーシスによって不要な細胞が自ら死んで
行く事が固体を固体ならしめているといえます。

そしてもう1つが、ウイルスやバクテリア
ガン細胞といった内外の敵が現れたとき

異常をきたした細胞をアポトーシスの
発動によって消去する「生命防御」の役割です。

つまりアポトーシス作用は、
細胞が自ら死んでいくことによって
固体を守る機能を果たしているのです。

このがん細胞を消去するアポトーシス作用を
助けるのがp53誘導体dbグルコースということです。

>>癌学会でも発表!アポトーシス作用を助けるp53誘導体dbグルコース


細胞は遺伝子がキズを負うことで
ガン化することがわかっています。

「ガンにかかりやすい家系だ」という場合
もともと特定の遺伝子にキズを
持っていることを指しており、

生まれ持った遺伝子の異常が原因で
発症するガンは約20%といわれています


私達は両親からそれぞれの遺伝子を
受け継いでいるわけですから
一方の遺伝子に異常があったとしても、

もう一方の遺伝子が正常であれば
発病を食い止めることが出来ます。

逆に言えば両親双方から異常な遺伝子を
受け継いでしまえばガンが発症する確率は
格段に高くなるということですが

2つとも異常な遺伝子を受け継ぐ確率は
非常に低いのでそこまで心配することはありません


一方の遺伝子が正常でもう1つに異常がある場合
正常な遺伝子が発がん性物質や活性酸素などの
影響でキズを負うと発ガンしてしまいます。

正常な遺伝子にキズがついてしまわないように
注意する必要があるでしょう。

生まれ持った遺伝子の異常とはかかわりのない
残りの約80%のガンは、毎日の生活状態や
環境要因によるものと考えられています。

もし体内でガン細胞が成長しても免疫細胞である
p53遺伝子のアポトーシスの誘発で
ガン細胞を殺してくれます。

加齢によってガンを発症する割合が高くなるのは
キズついた遺伝子が蓄積してアポトーシス作用が
追いつかなくなるためです。

合わせて読んで欲しい記事↓
>>全フコイダンエキスのアポトーシス作用


アポトーシス作用に持っても重要な
鍵になってくるのがp53遺伝子です。

p53遺伝子とは、一つ一つの細胞内で
DNA修復や細胞増殖停止、アポトーシス
(細胞の自滅)などの細胞増殖サイクルの
抑制を制御する機能を持ち
細胞ががん化したときアポトーシスを起させるとされる。

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p53遺伝子の働きは大事な役割を果たし
この遺伝子による機能が不全となると
がんが起こると考えられている、
いわゆる癌抑制遺伝子のひとつである。

p53は遺伝子(ゲノム)の守護神と呼ばれ
p53が欠損したマウスでは
生後早い段階で極めて高い頻度で腫瘍の発生を認める。

このことからもp53遺伝子はがんを
抑制するアポトーシスを誘導させるために
非常に重要な遺伝子であります。





posted by 健康オタクよっつん at 00:00 | Comment(0) | アポトーシスとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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